講義初日

1年ゼミ、各自自己紹介とイントロ。英文科の顧客層は「洋楽好き」が相変わらず多い。発表時には自分のわからないことばを使ってはならないとか、インターネット情報を利用するときは誰がやっているどんなサイトか説明できなくてはいけないとか、くどくど説教してたらあっという間に終わる。いちおうハンドアウト作りのモデルとして、教科書(下の本)の序章をまとめたものを作って渡すが、あまり気分がよくない。ハンドアウト作りは得意でないのだ。文学系できれいにわかりやすいのを作る人って、珍しいからなあ。文学理論、イントロとして文学言語の特殊性云々。職場の助成金プロジェクトの説明会、打ち合わせ。とりあえず5月27日は東琢磨さんの仕切りでティーチイン沖縄「音の力」版をうちでやります。詳細は後ほど。部屋の模様変え用にパルコでビニールバケツを数個買う。

新書108ハリウッド100年史講義 (平凡社新書)

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現代思想のパフォーマンス (光文社新書)

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