まちにわBBQ

Nicolaas A. Rupke, ed., Science Politics and the Public Good(McMillan 1988)から、ラプキ自身の自然史博物館論。自然史博物館開設に反対した科学者の多くは、「博物館はブルームズベリーにあったほうが一般大衆も見に来やすい」と主張している。当時のサウスケンジントンは駅もない郊外だったわけで、アクセスの悪さと万博的なものとは150年前から一体だったわけだ。論集は原子力開発史の権威マーガレット・ガウイングに捧げられたもの。現代史の大物が多く寄稿している。
位置指定道路を占拠してのバーベキュー@豪徳寺。詳細はhttp://d.hatena.ne.jp/yoaa/20050803をご覧あれ。肉も海鮮もうまく、炭火も議論も熱い。まちづくり系の方とかKISS CAFEhttp://kiss-cafe.jp/index.html関係の方とあれこれ。めちゃめちゃ楽しく、久しぶりに気を失うまで飲む。どうやって帰ってきたか記憶なし。