病と文化

CALL英語、あさっての学会の下準備、会議、同僚の面々とお喋り、会議。学科の新任教員歓迎会@マリアージュ。いちばん盛り上がった話題は、「イケメン」を英語でどう説明するか、というものだった、やれやれ。職場の独身四十代女性たちは誰も『ニキータ』という雑誌を知らなかった……って、あたりまえか。

病と文化 (成蹊大学人文叢書)

病と文化 (成蹊大学人文叢書)

画像がアップされたので宣伝しておく。学外からの書き手は見市雅俊、鈴木晃仁、風間孝各氏。頼んだ自分でももったいないような顔ぶれで、皆さんお忙しいところありがとうございました。わたしはもっと一般うけを狙って『ER』論を、と思っていたのだが、時間切れでえらいアカデミックな十九世紀文学論を書いてしまった。反省しきり。