War of the Worlds

翻訳一くぎり。
宇宙戦争』@吉祥寺オデオン座。傑作だと思う。トム・クルーズだけの視点に絞ったところがいい。とくに三つ足機械の最初の地下からの登場シーンには痺れた。しかし原作通りの結末は、いま見るといかにもムリな感じ。1898年の時点なら、地球人より進化したテクノロジーを駆使する火星人が微生物学に弱くても納得がいったのだろうけど、いまとなってはあまりに信憑性がない。それくらい調べてから征服にこいよ。