テロルを考える
CALL英語、会議、会議、会議。どこの会社でもそうだろうが、「改革」のときに厄介なのは、社員のプライドというやつである。いままでこれだけやってきたのに、それがいかんのか、と。わたしはこれまで職場に尽くしてがんばってきたという意識がさっぱりないので、この種のメンツ闘争に対しては、たんにめんどくさいなー、という思いだけがつのる。目的をじつは共有しているのに、プロセスがいかんとか非民主主義だといって喧嘩することに、関心がないんだな。
- 作者: スーザン・バック=モース,村山敏勝
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2005/07/17
- メディア: 単行本
- 購入: 1人
- この商品を含むブログ (8件) を見る